リハビリやトレーニングの成果を確認する [リハビリトレーニング]
膝のリハビリとして筋トレをしっかりやり、重さも上がるようになって筋力もついたはずなのに日常生活で支障をきたす場面がいくつもあるケースがあります。
これは体全体のコーディネーションが崩れているのが原因です。
例えば右膝のリハビリなら、右脚ばかりに意識を持って集中的に行っていると起きやすい症状です。
脚の筋量が充分にあっても膝の靭帯を断裂するアスリートはたくさんいます。
逆に筋量があまりないようでも大きな怪我をしないアスリートもたくさんいます。
先日のトレ塾勉強会でも取り上げたテスト法がありますので確認してみてください。
① まず太ももが床と並行になる位の椅子に座り片足を上げます
② 片足を上げたまま反対側の足だけで立ち上がります
③ そのまま直立の姿勢を取るまで立ちあがります
①~③を反対側の足でもやってみます
この①~③までの動作を、ぐらつかず、腕や肩に力が入り過ぎず、スムーズにできますか?
太腿の前面に意識をして力ずくで立ち上がろうとすればぎこちない動きになります。
また出来たとしても何回か続けると膝や筋肉に負担を感じるようになります。
この動きは膝だけではなく、腰や肩、首に問題があってもうまくできません。
解決する方法として「しなり体操」をおこなうことで体の調整が簡単にしっかりできるようになります。
また胸郭主導型トレーニングは自分のタイプに合った動きになるため、体全体をうまく使いながら筋力をつけることができます。
リハビリや筋力トレーニングは日常生活でも改善が見られるように指導することが重要です。
これは体全体のコーディネーションが崩れているのが原因です。
例えば右膝のリハビリなら、右脚ばかりに意識を持って集中的に行っていると起きやすい症状です。
脚の筋量が充分にあっても膝の靭帯を断裂するアスリートはたくさんいます。
逆に筋量があまりないようでも大きな怪我をしないアスリートもたくさんいます。
先日のトレ塾勉強会でも取り上げたテスト法がありますので確認してみてください。
① まず太ももが床と並行になる位の椅子に座り片足を上げます
② 片足を上げたまま反対側の足だけで立ち上がります
③ そのまま直立の姿勢を取るまで立ちあがります
①~③を反対側の足でもやってみます
この①~③までの動作を、ぐらつかず、腕や肩に力が入り過ぎず、スムーズにできますか?
太腿の前面に意識をして力ずくで立ち上がろうとすればぎこちない動きになります。
また出来たとしても何回か続けると膝や筋肉に負担を感じるようになります。
この動きは膝だけではなく、腰や肩、首に問題があってもうまくできません。
解決する方法として「しなり体操」をおこなうことで体の調整が簡単にしっかりできるようになります。
また胸郭主導型トレーニングは自分のタイプに合った動きになるため、体全体をうまく使いながら筋力をつけることができます。
リハビリや筋力トレーニングは日常生活でも改善が見られるように指導することが重要です。
2016-10-18 16:13
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